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令和元年度 二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)No.2は、西洋建築史の年代順に関する問題です。5つの建築物を建造年代の古い順に並べる問題です。
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ノートルダム大聖堂、大英博物館、サン・ピエトロ大聖堂、フィレンツェ大聖堂、ハギア・ソフィアの5つを、建造年代の古い順に並べます。それぞれの様式を特定すれば順序が決まります。
決め手は様式の編年です。ビザンチン→ゴシック→ルネサンス→バロック→ネオクラシシスムの順に新しくなり、この並びが答えの骨格になります。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢2(E→A→D→C→B)
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| 記号 | 建築物・様式 | 年代の目安 |
|---|---|---|
| E | ハギア・ソフィア(ビザンチン様式・イスタンブール) | 6世紀(537年頃) |
| A | ノートルダム大聖堂(ゴシック様式・パリ) | 12〜13世紀 |
| D | フィレンツェ大聖堂(ルネサンス様式・フィレンツェ) | 15世紀 |
| C | サン・ピエトロ大聖堂(バロック様式・バチカン) | 16〜17世紀 |
| B | 大英博物館(ネオクラシシスム・ロンドン) | 19世紀 |
建造年代の古い順は、様式の編年に従って ビザンチン→ゴシック→ルネサンス→バロック→ネオクラシシスム となり、記号では E→A→D→C→B の順です。これが選択肢2にあたります。
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この問題は、5つの建築物それぞれの様式が分かれば順番が決まります。年号を細かく暗記する必要はありません。様式の編年を一本の線でつかむのが近道です。
最古はビザンチン様式のハギア・ソフィア(6世紀)です。次に中世のゴシック(ノートルダム大聖堂)、続いて近世のルネサンス(フィレンツェ大聖堂)、バロック(サン・ピエトロ大聖堂)と進み、最も新しいのが近代のネオクラシシスム(大英博物館・19世紀)です。
したがって古い順は E→A→D→C→B となり、選択肢2が正解です。ビザンチンが飛び抜けて古く、ネオクラシシスムが最も新しい、という両端を押さえると全体が安定します。
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5つの建築物のうち、最も古いのはハギア・ソフィア(ビザンチン様式)である。〇か×か。
〇。ハギア・ソフィアは6世紀のビザンチン様式で、5つの中で最も古い建築物です。
バロックのサン・ピエトロ大聖堂は、ルネサンスのフィレンツェ大聖堂より新しい。〇か×か。
〇。編年はルネサンスの後にバロックが続くので、サン・ピエトロ大聖堂のほうが新しい建築物です。
出典
※ この記事の確認日:2026年7月