本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和元年度 二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)No.25は、環境に配慮した設備計画に関する問題です。5つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
配電電圧の引き上げ、トップランナー仕様の変圧器、クールチューブ、全熱交換型換気、ソーラーチムニー方式が問われます。判断の決め手は、ソーラーチムニーがどのしくみで働く方式かです。
引っかけの核心は、太陽熱の使い方です。ソーラーチムニーは、太陽熱で煙突状の空間に上昇気流を作り、自然換気を促す方式です。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢5(これが最も不適当な記述)
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(正しい) | 配電電圧を高めると、配電線路に流れる電流が小さくなり電力損失を低減できます。 |
| 2 | ○(正しい) | トップランナー仕様の変圧器を採用すると、変換効率を高めて損失を抑えられます。 |
| 3 | ○(正しい) | 地中熱を利用したクールチューブで外気を予冷し、空調負荷を低減できます。 |
| 4 | ○(正しい) | 全熱交換型の換気設備で、排気と給気の間で熱と湿気を回収し、外気負荷を低減できます。 |
| 5 | ×(誤り) | ソーラーチムニー方式を「南側に付室を設け集めた熱を室内に循環する方式」とした点が誤り。太陽熱で上昇気流を作り自然換気を促す方式です。 |
選択肢5は、ソーラーチムニー方式を集めた熱を室内に循環する方式とした点が誤りで、正しくは太陽熱で煙突状の空間に上昇気流を作り自然換気を促す方式です。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
ソーラーチムニーは、建物の上部に設けた煙突状の空間を太陽熱で温める方式です。中の空気が温まって軽くなり、上へ抜ける上昇気流が生まれます。
この上昇気流が室内の空気を引き上げ、自然換気を後押しします。ファンの動力に頼らず換気を促すのがねらいで、集めた熱を暖房として室内へ循環させる方式ではありません。
選択肢5は「集めた熱を室内に循環する方式」としていますが、正しくは上昇気流で自然換気を促す方式です。ソーラーチムニーは煙突の上昇気流で換気、と結び付けて覚えておきましょう。
効率よく仕上げるなら、二級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
ソーラーチムニー方式は、南側の付室で集めた熱を室内に循環させて暖房する方式である。〇か×か。
×。ソーラーチムニーは、太陽熱で上昇気流を作り自然換気を促す方式です。
地中熱を利用したクールチューブは、外気を予冷して空調負荷を低減する。〇か×か。
〇。クールチューブは地中の安定した温度で外気を予冷し、空調負荷を低減します。
出典
※ この記事の確認日:2026年7月