本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和3年度 二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)No.24は、消防設備等に関する問題です。5つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
住宅用消火器、屋外消火栓設備、階段室の感知器、易操作性1号消火栓、非常用エレベーターが問われます。判断の決め手は、階段室に設ける自動火災報知設備の感知器の種類です。
引っかけの核心は、階段室の感知器です。階段室などのたて穴部分は、煙が早く上方へ流れて広がるので、煙を早く捉える煙感知器を設けます。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢3(これが最も不適当な記述)
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(正しい) | 住宅用消火器は、蓄圧式で、再充填をしない使い切りのものです。 |
| 2 | ○(正しい) | 屋外消火栓設備は、屋外から建築物の1階・2階の火災を消火し、隣接建築物への延焼等を防止する設備です。 |
| 3 | ×(誤り) | 階段室の感知器を熱感知器とした点が誤り。階段室には煙感知器を設けます。 |
| 4 | ○(正しい) | 屋内消火栓設備における易操作性1号消火栓は、1人で操作が可能な消火栓です。 |
| 5 | ○(正しい) | 非常用エレベーターは、火災時の消防隊の消火活動などに使用することを主目的とした設備です。 |
選択肢3は、階段室の感知器を熱感知器とした点が誤りで、階段室などのたて穴部分には煙感知器を設けます。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
自動火災報知設備の感知器には、温度の上昇を捉える熱感知器と、煙を捉える煙感知器があります。設ける場所に応じて使い分けます。
階段室・傾斜路・廊下・エレベーター昇降路などのたて穴部分は、火災の煙が上方へ早く流れて広がる場所です。ここでは、煙を早く捉える煙感知器を設けます。熱感知器だと、煙はあっても熱が上がりにくく、感知が遅れて避難が遅れるおそれがあります。
選択肢3は「熱感知器とする」としていますが、階段室には煙感知器を設けます。「たて穴(煙が早く上がる場所)=煙感知器」と押さえます。
効率よく仕上げるなら、二級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
階段室に設ける自動火災報知設備の感知器は、熱感知器とする。〇か×か。
×。階段室などのたて穴部分は煙が早く上昇するので、煙感知器を設けます。
非常用エレベーターは、火災時の消防隊の消火活動などに使用することを主目的とした設備である。〇か×か。
〇。非常用エレベーターは、火災時に消防隊が消火活動や救助に使うことを主目的とした設備です。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月