本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和元年度 一級建築士試験 学科I(計画)No.17は、ニューヨーク近代美術館・ロサンゼルス現代美術館・フォートワース現代美術館・アスペン美術館など、美術館(設計者)に関する問題です。この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
美術館は、建物と設計者・空間の特徴を結べるかが問われます。
引っかけの核心はアスペン美術館です。選択肢4の「アトリウムに面した螺旋状スロープで最上階から地上階まで連続する空間」は、グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)の特徴で、アスペン美術館とは別物です。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢4(これが最も不適当な記述)
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(適当) | ニューヨーク近代美術館(谷口吉生)は、北側と南側に通り抜け可能なエントランスホールがあり、中庭と連続します。適当な記述です。 |
| 2 | ○(適当) | ロサンゼルス現代美術館(磯崎新)は、赤砂岩の基壇部の上にピラミッド型のトップライト等を配置しています。適当な記述です。 |
| 3 | ○(適当) | フォートワース現代美術館(安藤忠雄)は、平行に並ぶ長方形の室で展示室を構成し、深い庇で日差しに配慮しています。適当な記述です。 |
| 4 | ×(不適当) | 螺旋状スロープで最上階から地上階まで連続する空間はグッゲンハイム美術館の特徴です。アスペン美術館(坂茂)の説明としては誤りです。 |
選択肢4は、アスペン美術館を「アトリウムに面した螺旋状スロープで最上階から地上階まで連続する空間」とした点が誤りで、これはグッゲンハイム美術館(ニューヨーク)の特徴です。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
アスペン美術館(坂茂)は、木を編んだスクリーンで外装を覆い、来館者がいったん最上階へ上がってから展示を見ながら下りる動線をもつ美術館です。
選択肢4の「アトリウムに面した螺旋状のスロープで、最上階から地上階まで連続した空間」は、フランク・ロイド・ライトのグッゲンハイム美術館(ニューヨーク)の特徴です。グッゲンハイムの特徴をアスペン美術館の説明にあてた点が誤りです。
ザックリ言えば、螺旋状スロープの吹抜け=グッゲンハイム美術館(ライト)です。
効率よく仕上げるなら、一級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
アトリウムに面した螺旋状スロープで、最上階から地上階まで連続する美術館は?
グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)です。アスペン美術館ではありません。
アスペン美術館の設計者と外装の特徴は?
坂茂で、木を編んだスクリーンで外装を覆っています。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月