本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
平成30年度 一級建築士試験 学科II(環境・設備)No.19は、空調用ポンプの変流量・ヒートポンプ給湯機・太陽電池の変換効率・エレベーターの群管理など、省エネルギーに関する問題です。この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
空調・給湯・発電・搬送と、省エネの手法が幅広く問われます。それぞれの方式が、なぜ省エネにつながるかを押さえられるかがカギです。
引っかけの核心は太陽電池の変換効率です。単結晶シリコンは変換効率が高く、アモルファスシリコンは低くなります。選択肢3はこの高低を反対に書いています。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢3(最も不適当なもの)
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(適当) | 熱負荷の時刻別変動が大きい建築物で、空調用ポンプに変流量方式を採用しました。搬送動力を抑えられ適当な記述です。 |
| 2 | ○(適当) | 温暖な地域で、大気中の熱エネルギーを利用するヒートポンプ式給湯機を採用しました。適当な記述です。 |
| 3 | ×(不適当) | アモルファスシリコン太陽電池は単結晶シリコンより変換効率が低くなります。効率が高いとして採用するとする点が不適当です。 |
| 4 | ○(適当) | 多数台のエレベーターの管理で、省エネとサービス性の向上の両立のため群管理方式を採用しました。適当な記述です。 |
選択肢3は、アモルファスシリコンのほうが変換効率が高いとする点が不適当で、正しくは単結晶シリコンのほうが変換効率は高くなります。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
太陽電池は、結晶系とアモルファス(薄膜)系で性能が異なります。結晶系の単結晶シリコンは変換効率が高く、続いて多結晶シリコン、そしてアモルファスシリコンの順に効率は下がります。
アモルファスシリコンは薄膜で製造しやすく、コストや形状の自由度で利点があります。ただし変換効率そのものは結晶系より低くなります。
ザックリ言えば、変換効率は単結晶>多結晶>アモルファスです。選択肢3はアモルファスのほうが効率が高いとしており、順序が逆になっています。
効率よく仕上げるなら、一級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
単結晶シリコンとアモルファスシリコンの太陽電池、変換効率が高いのは?
単結晶シリコンです。アモルファスシリコンは製造しやすい反面、変換効率は低くなります。
空調用ポンプで負荷変動が大きいとき、省エネに有効な方式は?
変流量方式です。負荷に応じて流量を絞り、搬送動力を減らせます。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月