本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和元年度 一級建築士試験 学科II(環境・設備)No.20は、微気候・バスタブ曲線・代替フロン(HFC)・CRE戦略など、建築物の環境・設備に関する問題です。この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
用語の定義を、別の似た用語と取り違えずに言えるかが問われます。とくに横文字の戦略名は混同しやすいところです。
引っかけの核心はCRE戦略です。CRE戦略は、企業不動産(Corporate Real Estate)を経営の視点で戦略的に活用する考え方です。選択肢4の「民間の資金・経営能力・技術力を活用して公共施設等の設計・建設・維持管理・運営を行う手法」はPFIの説明であり、用語を取り違えています。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢4(これが最も不適当な記述)
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(適当) | 微気候は、地表面の近くや、室内の建築部材付近・人体の皮膚付近など、局所的な範囲の気候をいいます。適当な記述です。 |
| 2 | ○(適当) | バスタブ曲線は、縦軸を故障率・横軸を時間とし、設備の信頼性や保全性の概念を示すものです。適当な記述です。 |
| 3 | ○(適当) | 代替フロン(HFC)はオゾン破壊係数が0ですが、地球温暖化係数が高い温室効果ガスです。適当な記述です。 |
| 4 | ×(不適当) | CRE戦略は企業不動産の戦略的な活用を指します。民間の資金・能力で公共施設等を整備・運営するのはPFIで、用語を取り違えています。不適当です。 |
選択肢4は、CRE戦略を、民間資金で公共施設等を整備・運営する手法とする点が誤りで、それはPFIの説明です。CRE戦略は企業不動産を経営資源として戦略的に活用する考え方です。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
CRE(Corporate Real Estate)戦略は、企業が保有・利用する不動産を経営資源としてとらえ、企業価値の向上を目指して最適に活用する戦略です。遊休地の見直しや拠点の再配置など、不動産を経営の視点で管理します。
一方、選択肢4の「民間の資金・経営能力・技術力を活用して公共施設等の設計・建設・維持管理・運営を行う手法」はPFIの説明です。PFIは、官民連携(PPP)の一手法で、公共施設の整備や運営に民間のノウハウを取り入れる仕組みです。
主語は企業不動産(CRE)なのに、説明は公共施設の整備手法(PFI)になっています。別々の用語を入れ替えた取り違えで、誤りです。
ザックリ言えば、CRE戦略=企業不動産の活用、民間資金で公共施設はPFIということです。横文字の戦略名は、定義と取り違えて出題されます。
効率よく仕上げるなら、一級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
CRE戦略とは、どのような考え方?
企業不動産(Corporate Real Estate)を経営資源としてとらえ、企業価値の向上を目指して戦略的に活用する考え方です。民間資金で公共施設等を整備・運営するのはPFIで別物です。
代替フロン(HFC)のオゾン破壊係数と地球温暖化係数は?
オゾン破壊係数は0ですが、地球温暖化係数は高い温室効果ガスです。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月