建築士試験 解説ノート

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令和7年度 一級建築士 施工 No.3を解説、セルフレベリング材の養生期間は7日間

令和7年度 一級建築士 学科Ⅴ(施工)No.3は、品質管理に関する問題です。

この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。

この問題で問われていること

  1. 押出成形セメント板への現場穿孔の工具
  2. ロールカーペットの保管方法
  3. セルフレベリング材塗りの養生期間
  4. あと施工アンカー引張試験の試験荷重

※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。上記は、その4つの記述で問われている論点を整理したものです。

正解:選択肢3(これが誤っている記述)

セルフレベリング材塗りの養生期間は、特記がない場合7日間(低温時14日間)です。「5日間(低温時10日間)」とする記述が誤りです。

各選択肢の正誤

選択肢 正誤 解説
1 ○(正しい) 押出成形セメント板への現場穿孔は振動ドリルを避け電気ドリルを使用する。
2 ○(正しい) ロールカーペットは横倒しの俵積みで3段まで保管する。
3 ×(誤り) セルフレベリング材の養生期間は「5日間・低温時10日間」ではなく、正しくは7日間(低温時14日間)。
4 ○(正しい) あと施工アンカーの引張試験で本設採用する場合の試験荷重は設計用引張強度までとする。

選択肢3の「5日間(低温時10日間)」という記述が誤りで、正しくは7日間(低温時14日間)です。

セルフレベリング材の養生期間は何日か

選択肢3は、セルフレベリング材塗りの養生期間に関する記述です。品質管理の問題では各材料・工法の施工基準値の正確な数値が問われるんですね。

セルフレベリング材塗りの養生期間は、特記がない場合7日間、低温時は14日間と定められています。「5日か7日か」で迷いやすいですが、7という数字は1週間(週単位)で覚えるとよいです。

選択肢3は養生期間を「5日間(低温時10日間)」としていますが、正しくは7日間(低温時14日間)で誤りです。ザックリ言えば、セルフレベリング材の養生は7日間・低温時14日間(5日・10日は誤り)ということです。

覚え方

  • セルフレベリング材の養生=7日間・低温時14日間(5日・10日は誤り)
  • 押出成形セメント板の現場穿孔=振動ドリルでなく電気ドリル(割れ防止)
  • ロールカーペット=横倒しの俵積みで3段まで
  • あと施工アンカーを本設採用する引張試験=試験荷重は設計用引張強度まで

一問一答

Q.

セルフレベリング材塗りの養生期間は、特記がない場合何日間か。低温時は何日間か。

7日間(低温時は14日間)。

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出典・参考

  • 建築技術教育普及センター「令和7年度 一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅴ(施工)問題」
  • 公共建築工事標準仕様書(国土交通省)
  • JASS 15 内装工事(日本建築学会)
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編集・解説

建築士試験 解説ノート編集部

建築業界の実務経験をもとに、一級・二級建築士試験の「施工」を過去問から整理しています。運営者情報

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